婚活は急がば回れ 瀬田の唐橋
今年は猛暑でした、季節は、紅葉の秋がだんだんと深まってきました。
琵琶湖 湖南の瀬田に紅葉で有名な石山寺があります。この石山寺は、とても紅葉でも有名ですが、春は桜が咲くなど四季おりおりの姿を魅せるとても有名なスポットです。 この石山寺の近く、そこから北に向かうと 琵琶湖畔に架かっている「瀬田の唐橋」が在ります、知る人ぞ知るという「急がば回れ」のことわざ 所以の橋です。
この 「瀬田の唐橋」をご紹介します。
歌川広重の浮世絵、近江八景「瀬田の夕照」として描かれている日本三名橋の一つ「瀬田の唐橋」。ことわざ「急がば回れ」の語源は、「もののふの 矢橋(やばせ)の船は速けれど 急がば回れ 瀬田の長橋」という短歌に由来しています。 当時、京都に向かうには(距離の短い)草津の矢橋から大津まで船で琵琶湖を渡る方が早かったが、比叡山から吹き下ろす強風によって危険な航路だったため、急ぐなら(距離の長い)瀬田の唐橋を通った方が安全だという意味で、このような歌が詠まれたそうです。
現在の橋は1979(昭和54)年に架け替えられたが、穏やかな反りや擬宝珠(ぎぼし)など往時の姿をとどめています。
という事です。本当に知る人ぞ知るという事で、この橋が語源とも思わず少しびっくりでした。この「急がば回れ」というのは、婚活にはとても深い言葉で、とても共鳴できる言葉です。 婚活での、近道はないと思います。
たまたまの偶然の出会いもありますが、その偶然を導くのもやはり普段からの姿勢かもしれません。また出会ったお相手との互いの距離を近くするのも、それこそ近道はないのではと思います。? いっそことわざの如く「回り道を通りながら」という気持ちでお付き合いするのが、お互いの事も理解し易いかとも思います。
焦る気持ちも解かりますが、焦るなら「急がば回れ」という言葉を思い出すべきですね。 本当に深い言葉です。
婚活頑張れ。
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2022年11月19日