ブリッジ(架け橋)いろいろ: 京都 丹波橋
いよいよ秋です、婚活にて、いろいろな地域にデートで散策も良いかと思います。
今回のブリッジ(架け橋)いろいろは、京都 京阪と近鉄の乗り換え駅 丹波橋にスポットを当ててみます。
いつも何気なく、JR京都駅に向かう時に京阪から近鉄に乗り換える駅で丹波橋を使っていましたが、よく考えると「丹波の橋」、丹波と言えば 丹波篠山地区の地名ですね。ちょっと気になりますので調べてみました。
丹波橋駅(たんばばしえき)は、京阪電気鉄道京阪本線の駅。京阪線の開通から2ヶ月遅れて桃山駅として開業、1913年に現在の駅名に変更された。現在の駅名の由来は、この付近に「桑野丹波守」の屋敷が有り、かけられた橋『丹波橋』と言われている。
という事です。
丹波橋の橋自体、私は単に近鉄に乗り換える渡橋の事かなという天然さ。。でしたが。
でもよく調べると 丹波橋の橋は、駅から西方面の丹波町の琵琶湖疎水の放水路関連で「濠川」(ほりかわ)という川に架かっている橋だそうです。ですから駅とはだいぶ離れていました。
その濠川は有名な中書島の酒蔵会社地区に流れています。
とても 良い眺めです。
私達にとっては、「丹波橋駅」は、京阪と近鉄電車のなくてはならない「駅の架け橋」ですが、丹波の武家屋敷からの所以というのも不思議な地名駅名です。
でも 京阪電車と近鉄電車という互いの電車に乗り換える事で相乗効果が生まれるという「すばらしい架け橋」が「丹波橋」なんですね。
そうそう、忘れていました 婚活のトピックスですね。。 だからお互いの目的に向けて一生懸命。。相乗効果が必ず有りますよ、、という事ですかね。??
いろいろな架け橋や地名を探求して婚活デートも楽しいかと思います、更にその相乗効果でとても仲良くなるかも。。です。
頑張れ 婚活。
2022年9月20日